２７年１１月　ＯＰ映画上映ご案内

土曜日は朝までオールナイト！
宮崎県唯一の成人映画館です

１１月１７日（火）～１１月２７日（金）

『ハレンチ牝　ひわい変態覗き』
監督…山崎邦紀、出演…ささきふう香、朝倉麗、倖田李梨

≪セックスの不都合な真実！　男は後ろから求め、女は前からを望む…≫

あらすじ・・・・
　多鶴は「女の性的欲望を政治に」をキャッチフレーズに、ボンテージファッションの選挙ポスターで出馬し見事当選。エロすぎる市議と言われている。

　しずくとSM倶楽部の女王・キカ、フェミニスト学者のしずくは、学問、政治、SEXワーカーの垣根を越えたネットワークを売りにマスコミで活動している仲間だ。

　三人は女性に対し冒涜が過ぎる、＜女撲滅道場＞の主催者・荒畑を抗議しようと計画する。荒畑は精神面から迷える羊達を指導するという理念で相談者達の前に出る事はなく、師範代・笹沼が対応していた。

　そんな荒畑には「まどろむ女」という理想の女性像があった。女は小癪な理屈をこねるより、昼寝時の半睡状態が最も美しい。女権撲滅を掲げる彼の妄執だった。そして、「まどろむ女」はしずくに瓜二つだった。口を開いたしずくは荒畑の敵以外何者でもなかった…。

☆同時上映☆　【１１月１７日（火）～１１月２７日（金）】

『淑女の裏顔　暴かれた恥唇』
監督…荒木太郎、出演…星野あかり、淡島小毬、美咲恋

≪極上の舌で生き地獄を味わいたい！≫

あらすじ・・・・
　証券会社に勤める智治は、朝まで飲み明かして早朝の街を歩く中、廃ビルの一室で絡みあう男女を目撃する。男は女をエリと呼んだ。事後、智治は両腕を縄で吊り下げられたエリを助けた。その後も頻繁にそこへ足を運ぶが、エリに会うことはなかった。
　
　半年後、真一は大学の同窓会の席で、アブノーマルで刺激的な状況を提供することで成立するという娼婦・エリの話を聞く。その頃、智治はリストラに遭い、妻・葉子との仲は険悪なものになっていた。

　そこへ北海道の友人・樫原から東京で消息不明の妹・なつきの安否を確認して欲しいという電話を受ける。送られてきた写真はエリと瓜二つだった。

　教えられた住所に行くと、なつきは清楚な印象で真面目な生活を送っていた。だが、智治は彼女の中にエリを確信する。そして、週末の朝、エリの姿をしたなつきがあの廃ビルへ向かった…。

１１月２８日（土）～１２月７日（月）

『未亡人温泉　女湯でうなぎ昇り』
監督…関根和美、出演…瀬名ゆうり、佐々木基子、中山りお

≪いらっしゃいませ　温泉以外のものも湧き出ております…≫

あらすじ・・・・
　駒子は三年前に夫の琢也を失い、女手ひとつで山間の温泉旅館を切り盛りしているが、経営は火の車だった。土地の地主・大黒田は旅館を乗っ取り、駒子を妾に囲おうと画策していた。だが、駒子は亡夫が残してくれた旅館だけは死守すると心に誓っていた。

　そんなある日、家を出たきりだった一人娘の薫が、恋人の辰夫を連れてひょっこり戻ってきた。あっけらかんと結婚するという二人に駒子は唖然とするばかり。二人に仕事を手伝うよう命じるが失敗ばかりで足を引っぱられ、すっかり二人に振り回されるのだった。

　そんな旅館へまたもや大黒田が現れた。地代の滞納を餌に強引に迫る大黒田に駒子は苦渋の決断で高価な結婚指輪を抵当に入れようとする。だが、しまっておいたはずの指輪がない。大黒田が襲い掛かるところを辰夫が救った。指輪は仲居の君江が持って出て行ったのだった…。

☆同時上映☆　【１１月２８日（土）～１２月７日（月）】
　
『ＴＨＥレイパー〈闇サイト編〉美姉妹・肌の叫び』
監督…国沢実、出演…成田愛、水井真希、伊沢涼子

≪裸体の美姉妹への凌辱は、リアルタイム配信されていた…≫

あらすじ…
　一年前、OLの真奈は妹・麻衣と帰宅途中にワゴン車に拉致され、廃墟で見ず知らずの男たちにレイプされ、その光景ビデオカメラに撮影された。真奈は一瞬の隙を突き惨劇から逃れるが、再び現場に戻るとそこには麻衣が放置されていた。

　事件後、真奈は妹を見捨てた事を誰にも言えず、いつしか妹の存在さえも記憶から薄れていった。真奈は同僚の幾原と付き合うようになるが、それ以来幻影が真奈を襲う。段々と鮮明になるその人影は麻衣だった。

　常に張り付く視線に不振を抱きながら生活する中、レイプ犯の首謀者・透野から、妹を忘れて自分だけ幸せになるのかとコンタクトがある。

　そして彼から届いた封筒の中に入っていた紙片のアドレスへアクセスすると、それは会員制の闇サイトで、あの日の姉妹のレイプ映像やその後の真奈の生活の盗撮が流れていた…。　

　

宮崎ロマン

　営　業　時　間
　　・　日～金　12:00～19:20
　　・　土曜日　12:00～05:00（朝までオールナイト）
　　　
　　　※１０・１１日間興行（土～月、火～金）。３本立てで入替はありません

　入　場　料　金
　　・　一　般　１６００円
　　・　学　生　１３００円
　　・　シニア　１０００円（６０歳以上）

　ア　ク　セ　ス
　　〒880-0002　宮崎県宮崎市中央通6-10
　　ＪＲ宮崎駅　徒歩１５分
　　